特定非営利活動法人 はすのは

088-821-7704
救済事例

救済事例紹介 RELIEF CASE

ご相談をする前に

20年間の事例をピックアップして掲載しております。
ご相談の際のご参考にご一読ください。

専門家に相談する場合でも、まずは「はすのは」に御相談下さい。
お困りごとの解決にはどんな順番でどこに相談するかが重要となってまいります。

やり方によってムダな費用が増えたり、相談の効果が無くなることもございます。
「はすのは」は相談料も紹介料も不要です。但し、予約が必要です。

相談受付日時 平日毎日・午前10時~午後6時まで

土日祝祭日、ゴールデンウィーク休暇、
夏季休暇(およそ8月10日〜8月15日頃まで)、
年末年始(およそ12月25日頃から1月5日頃まで)
を除く。
このほかに、救済活動に集中するために休業する日が有ります。
相談者が入院中とか重度の傷病者などの場合は、
出張相談を行います。

電話での相談もお受けしますが、
定期的な回答になることをご了承下さい。

就労できず、生活保護の申請と家探しを行った

技術者で20年働いたが近年は日雇いで就労していたが、それも無くなってしまった。
債務整理の経験もあったが、仕事さえ有れば健康なのでやっていける。
はすのはでの対応:生活保護申請、家探し、保証人。

不景気により事業をたたみ、債務整理などを予定

自営業が不景気で行き詰まり事業をたたむことに。その後さまざまな職に就いてきたが、仕事も見つからなくなり、カード破産も予定。
はすのはでの対応:保証人。

病気がちになってしまい、職を転々。過去には債務整理も

病気の影響もあり仕事を転々とせざるを得ない状況となり、債務整理の経験もあった。
はすのはでの対応:保証人。

不景気により事業をたたみ、債務整理などを予定

自営業が不景気で行き詰まり事業をたたむことに。その後さまざまな職に就いてきたが、仕事も見つからなくなり、カード破産も予定。
はすのはでの対応:保証人。

難病により職を失い、退去を迫られたところを相談

警備の経験、障がい者で難病、仕事探し、家賃高く退去迫られたが家を見つけることができずにはすのはへ相談。
はすのはでの対応:複数の官署へ支援を仰ぎ生活ができるようになりました。生活保護、年金申請も。

親子ともに精神疾患にかかり、生活がうまくいかなくなってしまったケース

保証人になれる人が居おらず、親子ともに精神疾患にかかってしまい生活全てがうまく行かない。
通院、治療も必要だが親族は居ない。肉体労働の経験は有るが仕事が見つからない。複数の支援が支えている。
類似したケースは毎年1回程度ある。
はすのはでの対応:家探し、保証人。

生活の苦しい大家族を救済したケース

家族が多く、みんなの収入を合わせても生活が苦しく、病院にも行けない状態を救済。
祖父母2人で年金が8万円、夫婦2人で賃金が27万円、子供が2人小学生、6人家族。
まず、祖父母2人が転居して生活保護で病院に行けるようにして、入居費用は2世代の貯金をはたいて支払った。
残りの4人は普通の暮らしが出来るようになり、父母は病院にも行けるようになった。
相談した官署が相談に乗ってくれて実現したものです。
はすのはでの対応:生活保護申請、家探し、保証人。

不法滞在者が転居してくれるよう説得を頼まれたケース

男性兄弟が2階建家屋に居住。10軒長屋の他の入居者はとっくに退去、行く先が見つからないとして退去要求を20年間聞かず。
建物は半壊状態。弟の転居先を見つけて転居を支援。続いて兄の転居先を見つけたが転居に至らず。兄が50年前に働いていた職場と兄の姿を見た住民を見つけ、労災申請。
この間に兄もようやく転居。労働基準監督署の係官が「奇跡を起こした」と喜んでくれた。想像もつかない保険金が入ったので生活保護卒業。
はすのはでの対応:廃墟倒壊危険の説得、家探し、保証人、転居支援、50年前の職場探し、労災申請。

生活保護基準に達しなかった家族の救済で、病院の受診も可能に

祖父母と父母と子ども2人の6人家族。祖父母も父母も病院にも通えず、どこに相談しても解決せず、生活保護も祖父母の年金と父母の賃金を合わせると生活保護基準オーバー。相談員が思いつき、祖父母だけで近くに家を借りて生活保護申請。人居費用は分割払いを「はすのは」が家主に交渉してOK。病院に行けるようになり、お互いの暮らしもラクになり大喜び。

持ち家がジャマした生活保護

病気で生活保護の申請が持ち家がジャマして不可能に。相談員が不動産業者に頼んで住宅紹介誌に広告、数か月経って売れない報告書を書いてもらい福祉事務所に相談。治療の緊急性を理解してもらい生活保護実施。

家主の相談で転居、労災申請も

倒壊危険家屋に20年居座る高齢者。家主の要求で相談員が説得1年、家探しも保証人も見つけて生活保護申請。労災申請も証明が無く停止状態。相談者が昔住んでいた地域を聞いて回ること20回、50年前に働いていたことを知っている住民と遭遇。
証明を書いてもらい申請完了。労働基準監督署係官が「奇跡を起こした」と一緒に喜んでくれ、本人は生活保護を卒業してユウユウ生活。

組事務所で居候、県警の要請で救済

若い頃から暴力団員、高齢になり気力も体力も無くなり、組事務所に居候。
食べることも不自由な生活を過ごしていたところ、県警から福祉事務所に相談が入り、相談員が引き受けて救済。
「二度有ることは三度」という言葉があるように、同じ救済が3人続きました。

親族間の借金、これも工夫で解決

弟が30年前に姉に貸した金。親族間の貸借は借用証も記録も無いのがあたりまえ。貸した金額や時期を明記した手紙を出したら、生活保護受給中で返す金が無いとの返書。返書では借金の事実を認めた形になったので、これを証拠に告訴すると通告。ところが姉から詫びの手紙とともに一部を返済。弟は金額がわずかでも姉が詫びて来たことで「わだかまりが溶けた」と喜び一件落着。

その他のご相談事例
  • 困窮者、支援項目:生活保護申請、家探し、保証人。原因:無収入。
  • 困窮者、支援項目:家探し、保証人。原因:破産。
  • 困窮者、支援項目:保証人。原因:破産。
  • 困窮者、支援項目:家探し、保証人。原因:家内不仲。
  • 高齢者、支援項目:保証人。原因:転居・退去要求。
  • 困窮者、支援項目:保証人。原因:死別自立。
  • 低所得者、支援項目:生活保護申請、家探し、保証人。原因:退去要求。
  • 低所得者、支援項目:保証人。原因: 保証人死亡。
  • 低所得者、支援項目:家探し、保証人。原因:家賃滞納退去。
  • 低所得者、支援項目:保証人。原因:離婚自立。
  • 低所得者、支援項目:保証人。原因:生活保護申請。
  • 低所得者、支援項目:生活保護申請、家探し、保証人。原因:自立。
  • 高齢者、支援項目:保証人。原因:家賃高額。
  • 障がい者、支援項目:生活保護申請、家探し、保証人。原因:家内不仲。
  • 障がい者、支援項目:保証人。原因:破産。
  • 障がい者、支援項目:保証人。原因:保証人死亡。
  • 障がい者、支援項目:保証人。原因:保証人要求。
  • 障がい者、支援項目:保証人。原因:転居で保証人必要。
  • 障がい者、支援項目:保証人。原因:退去要求。
  • 障がい者、支援項目:保証人。原因:家内不仲。
  • 障がい者、支援項目:家探し、保証人。原因:生活保護申請。
  • 障がい者、支援項目:保証人。原因:転居要求。
  • 刑余者、支援項目:保証人。原因:生活困窮。
  • 刑余者、支援項目:保証人。原因:家内不仲。
  • 刑余者、支援項目:保証人。原因:出所後自立。
  • 刑余者、支援項目:家探し、保証人。原因:孤立。
  • 未成年者、支援項目:保証人。原因:事件救済。
  • 依存症、支援項目:保証人。原因:依存症。
  • DV被害者、支援項目:家探し、保証人。原因:転居要求。
相談・お問い合わせ先

相談受付日時 平日毎日・午前10時~午後6時まで

土日祝祭日、ゴールデンウィーク休暇、
夏季休暇(およそ8月10日〜8月15日頃まで)、
年末年始(およそ12月25日頃から1月5日頃まで)
を除く。
このほかに、救済活動に集中するために休業する日が有ります。
相談者が入院中とか重度の傷病者などの場合は、
出張相談を行います。

電話での相談もお受けしますが、
定期的な回答になることをご了承下さい。